当院の院長は内分泌代謝領域の専門医です。
甲状腺疾患やその他内分泌疾患でお悩みの方も安心してご相談ください。
(クリニックでは設備や人員の問題で全ての内分泌疾患に対応できる訳ではありません。
当院で対応困難な場合、ご相談の上高次医療機関へ紹介が必要となることもございます。あらかじめご了承ください。)
〇 家族に甲状腺(内分泌) 疾患で自分も心配だ
〇 健診で甲状腺が腫れていると言われた
〇 首の前部分が腫れている気がする
〇 体重が急に増えた・減った
〇 増えた(減った) 体重が元に戻らない
〇 食欲が急に増えた・減った
〇 すごく暑がりになった・寒がりになった
〇 体に力が入りにくい
〇 とても疲れやすい、やる気が出ない
〇 体がむくむ
〇 手が震える
〇 急に毛が抜け始めた
〇 急に物忘れが酷くなったようだ
〇 治療を受けても糖尿病・高血圧・脂質異常症がなかなか良くならない
内分泌疾患とは分かりやすく言うと「ホルモンが原因の病気」です。
甲状腺は体の代謝を調整するホルモンを出す場所(臓器)で、内分泌疾患の中で最も多いのが甲状腺に関する病気です。
甲状腺や一部の内分泌疾患は症状が非常に分かりにくいため、例えば更年期障害や認知症といった状態と間違われることがあります。
そもそも患者様が「きっと年齢のせいだろう」「自分の頑張りが足りないだけ」とまさか病気だと思われていないことも多々あります。
見逃されがちな甲状腺・内分泌疾患を疑い、診断するためには「もしかしたらそうかもしれない」という目で常に診療にあたる必要があります。
患者様の悩みを「年のせい」と言ったり、「気のせい」、「努力が足りない」と安易に聞き流さず、「もしかしたら」と思うことで初めて見つけ、治療ができる、そんな病気なのです。
内分泌疾患は時として、より精密な検査や、専門が異なる医師の診察が必要な場合があります。
そういった判断を迅速に行い、適切な医療機関へ紹介することはとても大切だと考えています。
内分泌疾患の十分な検査・治療が行える医療機関は福岡県といえどもそう多くありません。
時には遠方の専門病院や大学病院とも密に連携し、患者様の病気を早期発見・早期治療に繋げること。
これも、地域のクリニックの重要な役割だと思います。
地域の専門医と基幹病院の専門医が連携することで十分な治療を最適な場所で行うことができます。
他の医療機関での検査や診療が必要な場合は、患者様のご意見をうかがいながら、適切なタイミングで、適切な医療機関にご紹介させて頂きます。
内分泌基礎値測定(負荷試験・蓄尿検査は行っておりません)、甲状腺エコー検査
バセドウ病、橋本病、甲状腺炎、甲状腺腫瘍(経過観察のみ、細胞診は不可)、原発性アルドステロン症(手術適応のない場合)、 副腎皮質機能低下症、SIADH、中枢性尿崩症、副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症、肥満症、糖尿病(1 型、2型)
判断に悩まれる場合は診療時間内にお電話(0940-39-8282)いただくか、FAX等でご一報ください。
【内科外来の診療時間】
皮膚科外来についてはこちらをご確認ください
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00 - 13:00 (最終受付 12:30) |
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14:30 - 17:00 (最終受付 16:30) |
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診療科目 | 内科、糖尿病内科 、皮膚科、美容皮膚科 |
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院長 | 塚本 真大 |
副院長 | 塚本 華倫 |
住所 | 〒811-4163 福岡県宗像市自由ヶ丘9丁目1-1 googleマップはこちら |
電話番号 | 0940-39-8282 |